どうも、お久しぶりです。
わたぱちです。
本日は、ISPC県外出張シリーズ、福島県は三島町で行われました、「日本一秘境なロックフェス」と名高い奥ロックに行ってきました!
メンバーはしむら、けんと、わたぱち。
新ユニット「RAIN MAN」としての初の依頼です。
(当日、無念の欠場となった雨男・小松への思いも込めたチーム名です)
昨晩から降り続く雨により、これ以上ない秘境感を醸し出すロックフェス会場。
秘境過ぎて何も見えません。
第1回公演の時刻になっても止まない雨。
絶望感に打ちひしがれながらも、奇跡を信じて練習するメンバー達。
新技を決めるけんととブランクを実感するわたぱちの図。
いよいよロックフェスの開幕が近づき、スタッフの間にも焦りの色が見え始めたその時...!
雨が...止んだ!
ロックフェスの成功を祈る大勢の人々の思いが呼んだ奇跡。
無事、ロックフェスが開幕し、1組目の演奏が終わったタイミングで、RAIN MANの第一幕もスタートです!
まずはしむらのクラブ!
みごとなクラブさばきとバランス技でクールに決めてくれます。
けんとのコンタクト!
体全体を使ったダイナミックかつリズミカルなルーティンで観客を引き込みます。
ふたりとも、らしさが存分に出た素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。
ロックフェスということで、アーティストの交代時間のみが、我々に与えられた時間でしたが、たくさんのお客様に応援していただき、計4回の大満足なパフォーマンスとなりました。
わたぱちの演技は誰も撮影してくれませんでした。
パフォーマンスのあとは、温泉で疲れを癒し、8月29日は馬肉の日ということで、馬肉ステーキを頂き、会津の魅力を堪能した1日となりました!
夜は南会津の名酒、国権を飲みながらの反省会。
たとえ同じ演技をしたとしても、状況が少し変わるだけで返ってくる結果が全く変わってしまうというのが、パフォーマンスの難しさであり、面白さでもあります。
パフォーマンス談義に花が咲き、会津の夜は更けてゆきます。
今回の奥ロックを大成功に導いた、スタッフ、ボランティアの方々には深い敬意を。
奥ロックとパフォーマンスを盛り上げてくれた観客の皆様には深い感謝を。
そして、無茶な先輩のお願いを快く引き受けてくれた後輩たちには深い感動を覚えました。
皆さんお疲れ様でした!